国光産業

福岡県夏の三大祭り

藍彩市場

 戸畑祇園大山笠は、昼は山笠本来の姿といわれる幟山笠で、金糸銀糸の刺繍を施した格調高く華麗な姿を披露しています。夜になると飾り物をはずし、12段309個の提灯に彩られた光のピラミッドへとその姿を変えます。提灯山笠の高さは約10m、重さが2.5tあり、約80人の担ぎ手が鉦や太鼓のお囃子にあわせて「ヨイトサ、ヨイトサ」の掛け声とともに勇ましく担ぎます。

戸畑祇園大山笠

提灯山笠に飾られる提灯12段309個出番を待っているところ

国光産業では、国の重要無形民俗文化財に指定されている戸畑祇園大山笠の提灯山笠用のろうそくを毎年収めている関係で、戸畑祇園大山笠競演会の観覧席に招待していただきました。
東、西、中原、天籟寺の4基の大山笠にそれぞれ 12段309個のろうそくを灯された提灯が上げられます。

戸畑祇園大山笠

五段上げの開始、角錐型の先端部を一気に担ぎ上げます。

台座の準備が整うといっせいに提灯が担ぎ上げられて行きます。中でも最初の高さ3m角錐型の5段57個の提灯を付けた先端部を担ぎ上げる(通称五段上げ)は見所の一つです。

戸畑祇園大山笠

下の段の提灯も次々に上げられ組上げて行きます。

先端部を固定する作業の中下の段の提灯が次々と担ぎ上げられていきます。

戸畑祇園大山笠

高さ10mの光のピラミッドが組上がる様子は見事としか言えません。

高さ約10m、重さ2.5tの提灯大山笠が見る間に完成して行きます。
この山笠は、鉢巻に白地の法被、腹巻に半股下、足は鳶足袋姿の約80人のかきこ(担ぎ手)により「ヨイトサ、ヨイトサ」の掛け声とともに勇壮に進んで行きます。

提灯大山笠

■大山笠競演会の様子を携帯動画で撮影して見ました。